2009年10月05日

WR250R/X 燃料ポンプのクレーム処理・エンスト

【不具合の内容】
燃料ポンプにおいて、樹脂製インペラ(燃料を圧送する羽根車)と燃料ポンプカバーの隙間が不足しているものがあるため、当該インペラが燃料により膨潤して燃料ポンプの内部で干渉することがある。そのため、燃料吐出量が低下して加速不良や始動不能となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。

【対策】
全車両、燃料ポンプを良品と交換する。

いきなり走行中にガソリンが満タンにかかわらずガス欠状態になり・・エンジンがストールしました。
早速購入したYSPに持ち込み(交差点で信号が赤になるたびエンストを数十回・・)
クレーム処理(燃料ポンプ交換)をやってもらいその日は走るのを辞めて処理したバイクで帰宅・なんか変だけど何とか家にたどり着きバイクを保管しました。

次の日曜日に(当然クレーム処理をしたので直って居ると思い)晴れたので走りに行こうと思いエンジンをかけましたが・・アイドリングが不安定でエンジンストール!!なんや直ってないやん・・又購入したYSPに持って行くためにエンジン回転を上げながらそのまま走行し回転が下がると勝手にエンスト・・信号が赤になるたびエンスト!YSPのメカに乗ってもらい同じ病状で・・バイクを預けて様子を見ることに。

とにかく最悪の事態です、天気が良いのに二週走れないのは辛い・・
メカも原因が解らずヤマハ本社に聞いてみますとの返事だけ・・

せめて燃料ポンプを交換しても駄目ならプラグを見てブローしてないか?コンプレッションを測って圧縮が落ちていないか位やってくれよ!




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